てんぱ日記4

就活が終わり卒業単位も取得済みでそのうえ卒論も書かないという圧倒的暇をもて余した僕がブログを再開したんですけど暇な日は書くことなくて暇じゃなかった日はもう書くのめんどいってなるこの葛藤を乗り越えて書いてる暇人の暇人による暇人のための別に今流行りの意識高い系ブログではないのでまずは気楽にブックマークするところから始めてみたら良いと思うよ。

毛の話。

 

毛の話をしたい。男子諸君なら共感必至かと思うが、毛がすごい。主に縮れている、あの下の毛である。まあ要するにち○毛。3日間コロコロをしないだけで親の仇かってくらい落ちている。全裸でフラフープやり始めたからか?いや、それ以前から落ちている毛の量はハンパないからそこに因果関係はないだろう。こんなに抜け落ちてよくもまあなくならない。相も変わらず黒々。人類の謎である。

 

 

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毛の神秘として圧倒的落毛量と双璧を為すのが、神出鬼没性だ。玄関やキッチンはおろか、こないだはメガネケースの中に入っていた。これはもうわけがわからない。どういうルートをたどれば最終的にメガネケースに着地するのか。今回はケースの底に落ちていたから良かったものの、レンズに張り付きそれに気づかず外出していたら危なかった。

 

 

「あの人メガネにち○毛ついてる」

 

 

人生で最も言われたくない言葉である。メガネをかけているのがディーンフジオカであろうとおぎやはぎ矢作であろうと、縮れ毛を張り付けたメガネは「逆にオシャレ」には決してならないし、「あっ、ち○毛ついてるよ。とってあげる」と恋のきっかけにもならない。ち○毛はどこまで行ってもち○毛であり、輪廻転生、ち○毛はち○毛であり続ける。

 

 

 

 

他にも手帳に挟まっていたり冷蔵庫の中に入っていたり、もうこれはち○毛は「意志」を持っているとしか考えられない。ち○毛もたった一度の人生(毛生?)自分らしく生きたいと思っているに違いない。新しいものを見たい、まだ見ぬ世界に羽ばたきたい。そう思っているはずだ。知的好奇心に身を任せ、気の向くままに徘徊する。コロコロで巻き取られてゴミ箱に捨てられる毛生なんてまっぴらだ!!

 

 

 

そのうちにち○毛が自らの扱いに不満を持ち、デモを起こしてくるかもしれない。「コロコロ反対」「ち○毛に人権を」デモは拡大し、人類の生活に多大なる影響をもたらす。それでもなお人類がち○毛をただコロコロに巻き付けゴミ箱に捨て続けるのであれば、彼らはボイコットを起こし始めるだろう。ち○毛はち○こまわりの温度を一定に保ち、セックスの際にクッションとなる役割を持っている。そのため彼らが労働組合を結成しストライキを起こした途端、ち○こは冷えっ冷えになり、セックスの際は恥骨がもろに衝突、粉砕骨折。人類がち○毛を無下に扱ったとたん、人類は自らの破滅の道をたどるのだ。人類がこれまでと同じように繁栄し続けるためにも、これからは神棚に飾り崇め奉っていくべきである。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いて俺なに考えてんだろ病気かなって思い始めてきたので終わり。バイト行ってきます。

 

 

 

でわ。