シンガポールにはマーメイドがいた。
シンガポールに行ってきました。
シンガポールと言えばマーライオン。マーライオンってのはライオンの頭と魚の体をもつ彫像のことで、マーってのは海って意味らしいです。マーメイドとかもそーゆう感じ。人魚。
マーメイド、実在しました。
「You look like a mermaid ...」
ヤシの木が真横に生えた不思議なスポットでひとりの女性がスマホを三脚に設置して自撮りをしていた。名前はヘンリー(適当)。彼女に着せたい衣服グランプリ12年連続優勝の白ワイシャツ選手をいとも簡単に着こなし、エロと可憐さを見事に表現してくれたヘンリー。青い瞳と僕が話すクソ英語に戸惑ってる表情が素敵でした。
「Please take a picture with me ...」
正しいのかよくわからん僕のクソキモ英語に戸惑いながらも写真を撮ってくれたヘンリー。写真を確認しようとスマホを覗いた数秒のあいだにヘンリーは気づいたらどこかへ消えてました。もしかしたらマーメイドが人間世界にいることができるタイムリミットだったのかもしれません。
ああ、ヘンリー。思い出をありがとう。
うーん、昼から酒飲んでるから調子悪め。シンガポール楽しかったです。男(彼女持ち)女(彼氏持ち)僕(独身貴族)でお送りした3泊4日、良い思い出になりました。
写真もテキトーに載せときます。
JくんSちゃんさんきゅー。
でわ。