てんぱ日記4

就活が終わり卒業単位も取得済みでそのうえ卒論も書かないという圧倒的暇をもて余した僕がブログを再開したんですけど暇な日は書くことなくて暇じゃなかった日はもう書くのめんどいってなるこの葛藤を乗り越えて書いてる暇人の暇人による暇人のための別に今流行りの意識高い系ブログではないのでまずは気楽にブックマークするところから始めてみたら良いと思うよ。

どうやら僕は生徒の中学校で有名らしい。

中2♂「先生のこと、みんな知ってんで

 

 

僕「は?笑」

 

 

 

 

 

 

どうやら僕は有名人らしいです。シフトに入っていない曜日の生徒も僕のことを知っている程度ではなく、僕のことをその生徒のクラス、学年中の生徒が知っているらしいです。わけわからんすぎて爆笑しました。

 

 

 

 

 

 

 

僕「え、どんなふうに知られてるわけ?笑」

 

 

中2♂「えーと、金髪で」

 

 

僕「なるほどね」

 

 

 

 

 

まあそれはいいです。事実だし。塾の外にも金髪の写真が飾ってあります。

「私たちと一緒にがんばりましょう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「他には?」

 

 

中2「炊飯器使えなくてクビになって

 

 

僕「おい」

 

 

 

 

 

 

塾講師の前は飲食店で働いてました。そこで「お米を炊いて」って言われたんですけど、いや俺まだ教わってねーし。「まだ知らないです。教えてください」「そんならいいや、お皿洗っといて」みたいなラリーが3,4回あったあと、結局雰囲気が合わなくてやめました。たいしておもろい話じゃないです。

 

ただ僕はサービス精神が旺盛なので少しでも楽しくおしゃべりしようと思うわけです。そこら辺のくだりをはしょった結果「お米すら炊けない無能のためクビ」と彼の中にはインプットされたようです。なめんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「・・・」

 

 

中2♂「んで、授業中にポケモンGOした先生!!

 

 

僕「頼むからやめてくれ」

 

 

 

 

 

 

今でさえやってないですけど、ポケモンGOは当日にインストールしました。午前中、ちょうど塾の夏期講習でした。僕ひとり生徒ふたり、教室にたった3人だったんです。こんなんインストールするしかないでしょうが!!塾中にポケモンGOしたって言っても小休憩の時間帯にヒトカゲを選択したところまでだけだし、「塾終わったら、ちょっと外に出てポケモンGOしよっか」って感じです。真面目の中にユーモアがある素敵な先生なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「マジでか。。。」

 

 

中2♂「有名人やで」

 

 

僕「」

 

 

 

 

 

 

笑い話で済んでますが(たぶん)、これ親御さんに知られたらだいぶヤバイですよね。変なことはせずに真摯に働こうと思いました。

 

 

 

 

でわ。

 

 

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