ガッキーと契約結婚する妄想がしたい。
昨夜はまさかの星野源に先を越されるという失態を侵してしまいその動揺からブログを更新できませんでしたがやっぱり僕はガッキーと契約結婚する妄想がしたいです。星野源は見た感じ1LDKの快適なお部屋にお住いのようですが、あいにく貧乏学生の僕は6畳1間。しかしそれは否応がでもガッキーとの物理的距離が近くなるということなのだ!!ざまーみろ星野源!!ひとりでしこってろ!!!
~PM.23:50~
ガッキー「シングルベッドなんですよね」
僕「問題ありません。ベッドで寝てください」
ガッキー「そんな!従業員が床です」
僕「女性を床で寝かせるわけにはいきません。上司の指示には従っていただきます」
ガッキー「・・・スミマセン」
僕「案外床もヒンヤリして気持ちいいんです」
ガッキー「はぁ」
~消灯~
僕「クシュンッ」
ガッキー「寒いんですか?」
僕「いえ、ちょっと」
ガッキー「もう11月です。床で寝てたら風邪ひいちゃいますよ」
僕「いや、しかし・・・」
ガッキー「一緒にベッドで寝ましょう」
僕「!!」
ガッキー「嫌なんですか?」
僕「いや、そーゆうわけでは・・・」
ガッキー「たまには女の子の言うことも聞いてください、さあ!!」(腕を引っ張る)
僕「うわっ!!」
僕「ふっ不可抗力です!!」(ガバッ)
ガッキー「」
僕「すみません、もう寝ます。おやすみなさい」
ガッキー「ちょっとドキッとしちゃいました。おやすみなさい」
僕「・・・」
~20分後~
僕「(眠れない・・・)」
ガッキー「はせやんさん、もう寝ました?」
僕「・・・寝ました」
ガッキー「なんだか眠れないんですよね」
僕「・・・」
ガッキー「腕枕してもらってもいいですか?」
僕「!!」ガバッ
ガッキー「ダメですか?」
僕「ダメに決まってるでしょう!!何考えてるんですか!!」
ガッキー「そうですか、ダメですか・・・」
僕「ダメです。あくまで僕たちは従業員と雇用主の関係。そのようなことは・・・できません」
ガッキー「もう勤務時間外ですが」
僕「とにかく、ダメです。狭いならやはり僕は床で寝ます」
ガッキー「・・・じゃあ、腕枕は諦めます。そのかわり」ギュッ
僕「!!」
ガッキー「くっつくくらいはいいですよね」
僕「な・・・!」
ガッキー「ぎゅ~~っ」
僕「(胸が当たっている・・・!!)」
ガッキー「はせやんさん」
僕「・・・はい」
ガッキー「ここまでやっても、ダメですか?」
僕「・・・なにがでしょう」
ガッキー「いいですよ、私。はせやんさんとなら」
僕「・・・結衣さん」
Chu♡
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いかがだったでしょうか。個人的には「ぎゅ~~っ」ってとこがお気に入りです。ドラマではムズキュンが支持されているようですが、はせやんは違います。チョッキュンです(直球でキュンキュンの略)。ガッキーに「新しきしたぎむなしい秋の朝」なんて詠ませてたまるかボケェ(下着がひらがなで書かれているってのはかわいいけど)。
あーガッキーと契約結婚してえ。
でわ。