もし道を訊かれたのが欅ちゃんたちからだったら。
眠れないときっていろいろ考えてちゃいますよね。昨日はそーいや塾に行く前に外国人のお姉さんに道を尋ねられたことを思い出しました。ちゃんと錦市場までたどり着けてたらいいなと思ったのも束の間、「もしあれが欅坂46のみんなに道を訊かれてたら」と妄想し始めたら止まらなくなっちゃって。深夜2時にパソコンを起ち上げた次第であります。
欅ちゃんたち「ワイワイガヤガヤ」
僕「(え、あれ欅ちゃんたちじゃね?)」
欅ちゃんたち「ねえやっぱ道訊いてみようよー」「そーだねー」「誰に訊こっか」
平手ちゃん「(チラッ)」
僕「(平手ちゃんと目が合った・・・!!)」
平手ちゃん「あのー」
僕「・・・はいっ!」
平手ちゃん「錦市場へ行きたいんですけど・・・あっ私たち欅坂46っていうグループで、今ロケしてるんですけど」
僕「え、会えてめちゃくちゃ嬉しいです」
欅ちゃんたち「えっ」「私たちのこと知ってるんですか?」「うれしいー!!」
ここですぐに錦市場への行き方を教えず、持ち前の機転と瞬発力を発揮するはせやん。談笑の方向へ持っていくファインプレイ。
僕「こないだの運動会すごい良かったです」※「欅って、書けない?」という冠番組での企画
欅ちゃんたち「観てくれたんですか!!」「あはは」「すごく楽しかったです」
あかねん「あの、ちなみに推しメンとかっていますか?」
僕「え・・・志田ちゃんです笑」※志田愛佳(しだまなか)
欅ちゃんたち「きゃー!!」「残念!!」「ほら、まなか前行って!!」
志田ちゃんはグループでいるときは後ろに立っていることが多いメンバーです。
志田ちゃん「え・・・ありがとうございます・・・」
僕「いやいや・・・」
オダナナ「ちなみにまなかのどんなとこが好きなんですかー?」
僕「え・・・」
志田ちゃん「オダナナ笑」
僕「そーっすね・・・一見クールに見えて少年っぽいとことか、たまに見せる女性らしさのギャップが好きです」
欅ちゃんたち「きゃー!!」「ほんとに好きなんだ笑」「まなか顔真っ赤―!!」
志田ちゃん「恥ずかしい・・・」
志田ちゃんと話せただけで満足するはせやんではありません。ここぞとばかりに攻めに転じます。
はせやん「あの、みなさんと一緒に撮ってもらうことってできますか?」
欅ちゃんたち「えーと」「スタッフさんに・・・」
スタッフ「(首を横に振る)」
僕「やっぱダメですよね・・・じゃあ、せめて握手とか」
欅ちゃんたち「いいですよー」「ミニ握手会笑」
僕「ありがとうございます」「応援してます」「今度はCD買って握手会行きますね」
ねるちゃん「最後は、まなか」
欅坂1の才女、長濱ねるちゃん。気を利かせてくれました。
志田ちゃん「ありがとうございます」
僕「あの・・・好きです。がんばってください」
志田ちゃん「・・・!!」
欅ちゃんたち「きゃー!!」「まなか顔真っ赤笑」「まなか、返事!!」
志田ちゃん「・・・ありがとうございます!」
僕「じゃあ、ほんとにありがとうございました。ロケ頑張ってください」
欅ちゃんたち「はーい!」「ありがとうございました!!」
欅ちゃんたちと話すどころか握手することにまで成功したはせやん。ここ数年で1番のハイライトです。
欅ちゃんたち「いい人だったねー」「めちゃくちゃまなかのこと好きだったね笑」「ふつーに嬉しいよね」
僕「(1週間は手洗わんとこ)」
平手ちゃん「そーいえば」
僕「あ」
平手ちゃん&僕「錦市場への行き方!!」
深夜テンションなので未成年たち相手になに妄想してても許してください。ちなみに志田ちゃんは18歳なのでぎりセーフです(なにが)。
でわ。