クリスマスがあって良かった。
僕はこのブログとは別に、習慣として毎日日記を書いています。これまではフツーの日記だったんですけど、途中から「良かった日記」というものを。1日の出来事を必ず「良かった。」で終わらせるんです。例えば「塾で難しい問題を生徒に教えることができて良かった。」「今日は早起きしてシーツを洗濯できて良かった。」「久しぶりに会った○○くんが元気そうで良かった。」
とにかくなんでもかんでも森羅万象「良かった。」で終わらせることが大切です。「スマホがぶっ壊れたけど案外やっていけるし改めてモノを大切にしようと思えて良かった。」「Mステスーパーライブ録画し忘れたけど最後のPerfumeだけは観ることができて良かった。」やや強引でもこじつけでも良いので最後はまあなんだかんだで結局良かった。
これをやり続けるとすごいポジティブな性格になれるらしくて、10月1日から始めました。「良かった日記」を3か月間やって、はせやんはどーなったかというと。
かなりポジティブになれたと思います。
世間はクリスマス。クリぼっち?この言葉にみなさんに少なくともプラスのイメージはもてないでしょう。しかしポジティブモンスターはせやんの手にかかれば
忘れかけていた「寂しい」という感情を久しぶりに思い出すことができて良かった。
ここまでひとりでいることが多いと、だんだん「寂しい」という感覚がなくなってくるんですね。僕にとって「寂しい」は失われし感情だったんです。けど、今年のクリスマスは、人間らしい感情をまた取り戻すことができて良かった。
いろんな意味で寂しいやつですね。ともかく、「良かった日記」おすすめ。みなさんも年始から始めてみては。
でわ。