てんぱ日記4

就活が終わり卒業単位も取得済みでそのうえ卒論も書かないという圧倒的暇をもて余した僕がブログを再開したんですけど暇な日は書くことなくて暇じゃなかった日はもう書くのめんどいってなるこの葛藤を乗り越えて書いてる暇人の暇人による暇人のための別に今流行りの意識高い系ブログではないのでまずは気楽にブックマークするところから始めてみたら良いと思うよ。

乃木坂4617th選抜予想。

 

えーとあらかじめ言っときますと、今回はみなさまの貴重なお時間を割いて読むまでの抱腹絶倒記事ではありません。大学3年の夏まではアイドルをプロデュースするという夢を持っていた僕が、本気で乃木坂4617thシングル選抜を考えるという記事です。興味のない方は速やかにご退出ください。

 

 

 

 

とりあえず、考えたフォーメーションだけ先に。理由は後で示します。

 

 

 

 

 

井上 大園 松村 北野 秋元 ちはる 伊藤 中元

若月 高山 飛鳥 堀 衛藤 桜井

白石 生田 生駒 星野 西野 

 

 

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今回のシングルは、今までとは圧倒的に違います。橋本奈々未がいません。

 

 

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AKB48は、センター前田敦子の確立によって時代を築きました。良くも悪くもAKBと言えばあっちゃん。それに対し公式ライバルとして結成された乃木坂46は、生駒ちゃんを顔にしようとしました。それを象徴するように1~5thシングルはセンター生駒里奈。ただしそこから、白石、堀、西野、生田、深川、飛鳥、とセンターが変移していきます。なぜか。AKBとの差異化、生駒ちゃんへの負担が大きかった等理由はいくつかあったでしょう。その中でも「誰がセンターでもやっていけるから」という理由が大きいと思います。

 

 

 

 

6thシングルに新センターとしてまいやんが選ばれました。その横にはななみんがいました。そこから15thまでの全10シングルのうち9枚、ななみんがフロントに立っているのです。何を言いたいかというと、「ななみんがフロントにいるからこそ安心してセンターを変えることができる」ということです。

 

 

 

 

 

乃木坂は、誰がどう言おうとななみんとまいやんのWエースです。西野七瀬も台頭してきましたが、飛車角は白石橋本です。センターが誰であろうと、このふたりは別格に華があるんです。今度の17thはタイヤの片輪が外れた状態で発進せねばならない、ということを認識しなければなりません。

 

 

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今度のシングルには、ななみんがいません。これまで通りお姉さんメンバーをフロントにおいては、どこか物足りない。じゃあどうするか。ここで満を持して、生生星です。生田・生駒・星野の並びは1、3~5thのフロントです。ななみん卒業・時代の移行という点で、フロントの若返りと原点回帰両方を成し遂げることができるフォーメーションにします。いつまいやんが卒業するかわかりません。その3人が「これからの乃木坂は私たちが支えるんだ」という自覚と責任を持たなければなりません。そして3人の両サイドを白石・西野で固めます。中心的ヤングメンバーを経験豊富なふたりが支える。白石・生田・生駒・星野・西野が現在のメンバーでできる最高のフロントです。 

 

 

 

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2列目センターは飛鳥、堀。センター経験者として、これからの乃木坂を引っ張るメンバーとして、後ろから生生星を喰う勢いのパフォーマンスを期待します。桜井・若月はやはりシンメトリーが似合います。

 

 

 

3列目には北野・ちはる・中元。新成人として心機一転、かましてほしいです。そして3期生から大園桃子。時代は変わるということをメンバーに知らしめる意味合いです。残念ながら掘・北野に次ぐメンバーが2期生から出てきていません。自分たちの前に3期生が選抜入りというのは、屈辱以外の何物でもありません。2期生の奮起を狙います。

 

 

 

 

 

以上が僕の考える17th選抜です。その他のメンバーは人気や勢いで選抜し、フォーメーションは身長を意識しました。これまでは経験を積ませるといった意味も選抜に表れていましたが、今回に限っては現段階における最強布陣で臨むべきかと思います。「ななみん不在」、普通に考えたらピンチ以外の何物でもありません。ただ、ななみんがいなくなったからといって終わってしまうグループでもありません。メンバー一人ひとりの努力、さらなるグループの結束があれば大丈夫です。乃木坂46がさらに羽ばたいていくことを願って。

 

 

 

 

でわ。