アメリカに旅行して思ったこと。
2月さぼり気味だったんで、アメリカネタで更新たくさんします。予定。やっぱ普段とは違う環境に行くと新たな発見が。たいしたことじゃないけどこれから大切にしていきたいと思ったことです。
①嬉しい気持ちや楽しい気持ち、感謝の気持ちを表現するときは大袈裟なくらいが良い。
ホテルのフロントで「日本円を見せてほしい」と言われました。見せました。beautiful しか聞き取れませんでした。けどなんかすごい喜んでました。
NBAを観に行ったんですけど、ファンの熱気がやばかったです。ファインプレイするごとに会場中が立ち上がって。それだけで楽しかったです。
嬉しい気持ちや楽しい気持ち、感謝の気持ちを表現するときって、大袈裟なくらいが良いと思いました。こーゆう「陽」の気持ちって、みんなが幸せな気持ちになるじゃないですか。「どうもー」より「ありがとう!!」のほうが親切して良かったなって思いますもん。喜んでる人がいるとこっちまで気持ち良くなるじゃないですか。ちょっと恥ずかしいけど、「うれしい!たのしい!大好き!」をちゃんと表現して。お互いになんかいい感じの気持ちになるのが良いなって思いました。
ホテルのフロントの人はあんまり喜んでくれるんで、そのまま日本の硬貨全種類をプレゼントしました。ハグしてくれました。おっぱいが大きい人だったのでムラムラしました。
②答えるときはシンプルに。
外国に行くと、やっぱわからないことだらけです。当然英語で質問するんですけど、道を聞きたいだけなのに、「etaexjd4uj4pae?tnm17jn?4pm4-ae-m4ad-mg-jg.JEW0N4METAGdwdgxd:xtjswjdpt@um1-DGT」。なに言ってるかわかんない。そんな中ときどき「Go straight !!」「Gate 4 !!」と簡潔に答えてくれる人がいるわけですよ。助かる。
日本語で日本人どうしで話す場合、ここまでじゃないと思いますけど、「まず何をすればいいのか?」「結局なんなのか?」。長々だらだら説明するよりも、先にずばっと言うほうがわかりやすい。結論から答えるってのを意識していきたいです。
結論から答えると、今ものすごくうんこしたいです。
③「できない」ということは「申し訳ないし、なめられる」。
僕は自己肯定感が服を着て歩いてるようなもんなので、今まであんまり「できない」ことを気にしてきませんでした。むしろチャーミングで親しみ持たれやすいし、人それぞれの向き不向きでお互い助け合えば問題ないって今でも思ってます。
ただ、それも「ある程度」の話。僕は英語ができません。気を遣って話かけてくれる人がいても、笑うしかない。財布の紛失届けを書くために警察が色々訪ねてきても、何を聞かれてるのかわからない。英語ができないために人に迷惑をかけて、申し訳なく思うわけです。そして「どうせこいつはわからない」と思われて、タクシーの運賃が高くされるわけです。同じ時間に同じ距離なのに20ドルも高くなるっておかしいじゃないですか。なめられたんですよね。ふざけやがってハゲ。
できないことはしょうがない。そこに反省や向上心がないスタンスは改めないといけないと思いました。とりあえずExcelが使えないという社会人必須そうなところからなんとかします。あとはもちろん、彼女ができない。
こんなところでしょうか。気づくことはできます。実行に移すかどうかです。次会ったときはみなさんにアメリカに行ってちょっと成長したNEWはせやんを御披露目できればと思います。
うんこ行ってくる!!!
でわ。