もういちど4月までにやりたいこと見直してみた。
改めましてあけおめましてことよろう。2017年ももう1週間経過。こりゃあっという間に死ぬわ。
1月7日というと僕が七夕に「4月までにやりたい100のこと」を定めてからちょうど半年がたったということですが。ここらでまた途中経過を見てみましょう。
- 延暦寺に行く
- 醍醐寺に行く
- 仁和寺に行く
- 宇治上神社に行く
- 高山寺に行く
- 天龍寺に行く
- 下賀茂神社で写真を撮る
- でんぱ組.incのライブでもがちゃんに愛を叫ぶ
- 富士山に登る
- 髪を染める
- ひとりカラオケデビューをする
- 山口でフグを食べる
- 香川県でうどんを食べる
- 誰とでもいいのでユニバに行く
- ひとり焼肉デビューをする
- メガネを買う
- 外人さんに声をかけられ英語で道案内をする
- ブログを再開する
- バーベキューする
- キョドらずアダルトビデオを借りる
- 「テニスの王子さま」全巻そろえる
- ロンド移籍先のキャップを購入する
- プロテインを飲む
- 甲子園で熱くなる
- 後楽園に行く
- 高校の同窓会に行く
- イニシエーションラブを観る
- 浴槽をピカピカにする
- 懐石料理を食べる
- 指原の「逆転力」を読む
- 五山送り火を見る
- 部屋を広くする
- TENGAを使用する
- なまけものメガネを買う
- 陶芸をする
- S本先生にごはんおごってもらう
- 嵐山モンキーパークに行く
- 渡月橋に行く
- 京都タワーに登る
- 松葉のにしんそばを食べる
- 座禅を組む
- 時代まつりを見る
- 地下アイドルのライブを観る
- 大人のサービスを受ける
- 人力車に乗る
- スカイツリーに登る
- 有名芸能人に会う
- シンガポールに行く
- 100人以上の人たちの前で話す
- NBA雑誌を定期購読する
- つなぎを買う
44.大人のサービスを受ける についてホントは事細かく書きたいんですけど、ゴリゴリの下ネタ。ブログって下ネタ書けねーんだよなみなさんピュアだから。そろそろ大人の階段登ろーぜ。その他東京観光でわりかし稼いだ印象。
とはいえいまだ51個。かなりまずいっす。ヤバイ。マジヤバイんだけどコレマジヤバイよどれくらいヤバイかっていうとマジヤバイ。そもそも聖人君子はせやん、やりたいことがそんなにないのではないかと気づいてしまって戦慄しています。
まああと3か月。そんなにないか。学生生活満喫したいですね。みんなもそろそろ彼女つくれよ。俺もだけど。
でわ。
あけおめましてことよろう。
あけおめましてことよろう。
明けちまいましたね新年。返り討ちにしてやろうと思ったのに。
年明けらしく2017年の抱負といたしましては
婚約する。
でございます。いやー本気でそろそろ結婚せんと。25歳までに子ども2人という人生を通しての目標が達成できない可能性が出てきてまうからね。まじで。
ホントは紅白観て「有村架純の口角に人差し指を入れてみたい」という記事を書こうかと思ったんですけど、ちょっと時間かかりそうだし。年末年始絶賛アルバイト中のところ、ひとつ年下の女の子と一緒で。この子がね、まー賢い。
僕が接してきた人のなかでも1,2を争う賢さだと思います。学力とかじゃなくて女性として、人として賢い感じ。段取りが良くて応用が効いてボロを出さない。気を利かせつつ自分を犠牲にすることはない。かなりできる。
こーゆう女の人と結婚できたら間違いなく平凡に幸せな生活は送れるんだろうなあと思いました。賢いぶんおもしろみや勢いには若干欠けるから、そーゆうところは僕が補って素敵な結婚生活を送ろうと思います。
なんてことを考えてないとやってられんくらいアルバイトしんどいっす。今すぐやめたいやっぱ塾最高だわ。
まぁみなさん。今年もがんばっていきましょう。
でわ。
1年間お疲れさまでした。
1年間お疲れさまです。
みなさんにとって、今年の1年はどうでしたか?
僕もちょっと考えてみたんですけど絶賛アルバイト中のせいか激ねむです。また今度考えます。ちなみに年始3日間もバイトです。とりあえず気合いで欅坂は観たのであとは乃木坂さえ。それで僕の2016年は終了です。ありがとーう。
まぁいろいろありましたがなんもなかったとも言えるけどそれが平和でやっぱ健康がいちばんだなみたいな。
とりあえず7月から始めたてんぱ日記4を半年間読んでくれてありがとうございました。飽きてない?
2017年もちょこちょこ更新して皆様のちょっとした楽しみを提供しつつ僕の文才を遺憾なく発揮したいと思います。
良いお年を。
でわ。
クリスマスがあって良かった。
僕はこのブログとは別に、習慣として毎日日記を書いています。これまではフツーの日記だったんですけど、途中から「良かった日記」というものを。1日の出来事を必ず「良かった。」で終わらせるんです。例えば「塾で難しい問題を生徒に教えることができて良かった。」「今日は早起きしてシーツを洗濯できて良かった。」「久しぶりに会った○○くんが元気そうで良かった。」
とにかくなんでもかんでも森羅万象「良かった。」で終わらせることが大切です。「スマホがぶっ壊れたけど案外やっていけるし改めてモノを大切にしようと思えて良かった。」「Mステスーパーライブ録画し忘れたけど最後のPerfumeだけは観ることができて良かった。」やや強引でもこじつけでも良いので最後はまあなんだかんだで結局良かった。
これをやり続けるとすごいポジティブな性格になれるらしくて、10月1日から始めました。「良かった日記」を3か月間やって、はせやんはどーなったかというと。
かなりポジティブになれたと思います。
世間はクリスマス。クリぼっち?この言葉にみなさんに少なくともプラスのイメージはもてないでしょう。しかしポジティブモンスターはせやんの手にかかれば
忘れかけていた「寂しい」という感情を久しぶりに思い出すことができて良かった。
ここまでひとりでいることが多いと、だんだん「寂しい」という感覚がなくなってくるんですね。僕にとって「寂しい」は失われし感情だったんです。けど、今年のクリスマスは、人間らしい感情をまた取り戻すことができて良かった。
いろんな意味で寂しいやつですね。ともかく、「良かった日記」おすすめ。みなさんも年始から始めてみては。
でわ。
サンタコスに物申す。
女装してみたい。突然のカミングアウト申し訳ない。自分で言うのもなんだが、スタイルはそこそこ良い方だと思う。脚なんてそこらの女よりよっぽど細い。胸とかケツのあたりに詰め物をして髪の毛をなんとかしてお化粧をしたら地方の実業団女子バレーチームに所属できるくらいの女ができるのではないかと結構マジメに思っている。高校の文化祭とかでノリでやっておけば良かった。
ここまで読んでみなさんはこう思ったはずだ。
きも
まあ良いだろう。健全な反応である。男が女装なんてきもい。男は男らしく、女は女らしくあるべきだ。はいはい正論正論。
話は少し変わるが本日はクリスマスイブである。昼は6時間女子中学生数名と過ごし、夜はのんびり。勝ち組だありがとう。その塾が、クリスマスということでサンタ帽が何個か用意してあった。ちなみに講師は強制着用。あとサンタ服も数着用意してあり、生徒でも講師でも良いから着たい人はどーぞ的な。まあ中学生なんてちょろいもので、やや強引にサンタ服渡すと着てくれる。自分から言い出すのは恥ずかしいが、やはり着てみたいのだろう。そーゆうところがかわいいと思う。
サンタ服とサンタ帽を身にまとったら、それはそれでかなりかわいい。別に女子中学生を相手に発情するということはないが、サンタコスをした生徒は素直にかわいいと思った。まあ1年に1回くらいこのような思いを抱いても。きもい?なんとでも言え。しかし、サンタコスをした女の子が普段の5割増となるのは自明の理である。
ようやく本題である。先ほど僕は女装をしてみたいと述べ、みなさんはきもいと感じる。そして、サンタコスをした女子生徒をかわいいとみなが感じる。しかし思い出してほしい。サンタはおっさんである。サンタクロースとは、白いひげをたくわえ丸メガネをかけているただの肥満体のおっさんである。ということはサンタコスは男装(しかもけっこうコアな類)ということではないか?
女装したい僕はきもい。肥満体のおっさんコスをする女子はかわいい。スタイル抜群の僕が女装するのはきもい。凡な女子が帽子と服だけの安直なおっさんコスはかわいい。明らかにおかしい。おかしすぎる。こーゆうのを矛盾っていうんだと思う。
かわいすぎやろ。
でわ。
津崎に完全憑依してみくりさんに手紙書いてみました。
森山みくりさんへ。
直接話すのは恥ずかしいので、手紙を書きます。みくりさん、どうもありがとう。あなたのおかげで僕は、幸せな時間を過ごすことができました。みくりさんは、どうでしたか?
初めて家事代行サービスに来てくれたときのことを覚えていますか?納得しなかった場合を考えての給料の先払い。あなたが「合理的だ」と承知してくれたときは少し戸惑いましたが、価値観に共感してくれた女性の登場に恥ずかしながら微かに心躍りました。そしてあなたの完璧かつ細やかに配慮された家事を見て、これからずっとみくりさんに来てほしい。素直にそう思いました。しかしそれがまさか「契約結婚」につながるとは夢にも思いませんでしたが・・・。
その後は僕にとって、激動の日々でした。両家顔合わせをした際は急繕いで下の名前で呼び合い、なんとか挙式をしない方向へ持っていきました。沼田さんと風見さんが家へ来たときは、寝室を見られまいと必死でした。また、風見さんの家に家事代行をしに行っていたとき、僕はあなたから距離を置いてしまいました。ただの嫉妬です。しかし、そんなときにみくりさんは「恋人どうしになりませんか」と提案してくれました。あなたの突拍子もない発言も、今思えばすべて僕のことを想ってのことだったんですね。ありがとう。
「ハグの日」の制定。あれは画期的なシステムでしたね。新婚の空気を醸し出すための火曜日も、いつしか待ち遠しくてたまらないものにまでなっていました。人の温かさ。みくりさんが家で待っているということ。従業員と雇用主という関係でありながら、この頃から僕はあなたのことが好きになってしまっていました。温泉旅館でみくりさんの昔の恋人に会った時も「僕は彼よりみくりさんを知っている」。優越感さえ抱いていました。今ではなにか一言、彼に言ってやれば良かった。そう思っています。
初めてキスをしました。ファーストキスはレモンの味、なんて聞きますが、緊張でなにも覚えていません。その後なんともなかったかのように接する僕にメールをくれたみくりさん。「末永く」と書かれた文面に安心したというかほっこりしたというか・・・実はそのメール、今でも時々眺めています。それでもその後、あなたの気持ちも考えずに拒絶してしまって・・・本当にすみませんでした。あなたがいない日々は僕にとってもはや日常ではなくなっていて、改めてみくりさんの存在の大きさに気づきました。僕と共に歩んでいくことを選んでくれてありがとう。本当に嬉しかった。
お互いの気持ちを伝え合うことが大切なのだと、あなたと過ごしていく中で分かりました。誕生日に手間のかかった料理をつくってくれるみくりさん。後ろから抱き着いてくるみくりさん。青空市で懸命に駆け回っているみくりさん。かわいくてしょうがないです。小賢しいなんて一度も思ったことありませんよ。大好きです。いつかまた、プロポーズしてもいいですか?
これから僕たちはどのような道を歩んでいくのでしょうか。挙式?子沢山?もしかして専業主夫でしょうか?どちらにせよ、これから先、生きていくうえでめんどくさいこともあるかと思います。でも、どうせめんどくさいのであれば、これからもふたりでいませんか。逃げることは恥ずかしくもあるけれど、役に立つ。生きるために、ふたりで、乗り越えていきましょう。一緒にいてくれて、ありがとう。
津崎平匡より。
TBS関係者各位様。これ、公式サイトに引用して載せても良いですよ?
逃げ恥ありがとう!!
でわ。
サンタさんっていないよな?
クリスマスまで残り1週間となりましたがみなさんご予定はいかがでしょうか。僕は昨年に引き続き十数名の女子中学生と過ごさせていただきます。ありがとーう。
クリスマスと言えばサンタさんですが、先日男子小学生からこんなこと聞かれました。
「先生、サンタさんっていないよな??」
バカだなあ。サンタさんはいるのかいないのか、ソワソワするのはいつの時代も一緒なんですね。「いる?」じゃなくて「いないよな?」っていう質問の仕方がなんともかわいらしい。100%の確信がなくて「いないってわかってるけど一応確認のために聞くけどサンタさんっていないよな?」
僕「え?いるよ?」
「嘘やん!!」
おもろいなあ。ちょっとからかってみよう。
「いるけど?逆になんでいないと思うの?見たことないから?君は自分が見たことないものはすべて存在しないものだとみなしてるの?たった10年かそこらしか生きてないの?みんな見たことないって言ってるから?みんなって誰?世界中の人にインタビューでもしたの?根拠なくね?寝言は寝てから言ってくれる?」
小学生を黙らせるなんて赤子の手をひねりつぶすようにちょろいもんっすわ。リーガルハイからの引用だけど。
「そもそも俺サンタさん見たことあるんだよね。煙突ないから玄関から入ってきたけど。夜になってジングルベルが聞こえてきてメッリークリスマース!って。真っ赤な服着て白いひげたくわえて。お父さんとかじゃないよ?だってプレゼント手渡してくれたとき隣いたもん。だからサンタさんいるよ。なめんじゃねーぞ」
これはホントの話です。実際にサンタさん来ました。町内会のおじさんが交代でやってるそうです。
まあすべては「俺は真面目に勉強してたからサンタさんが来てくれた。だからサンタさんに来てほしかったら勉強しなさい」と生徒をスムーズに勉強させるためです。いい先生や。
あークリスマス消滅しねーかな。
でわ。
ぶっ飛んじゃったじゃ足んないくらいの愛をちょーだい!
金曜日にアルバイトのシフトが入ってしまって以来Mステを観れていないのですが、実は音楽番組の類が大好きで。アイドル以外も結構興味深く観てます今夜のFNS最高でした。
そんな中でいきものがかりとかわりと好きで。だいたい全部名曲だよねというかだいたい全部聴いたことありますよね。今夜披露してくれたのは「Sweet! Sweet! Music!」。ドラマ「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」の主題歌でもありました。アップテンポで、無条件で楽しくなれるような素敵な曲だと思います。
ただね、歌詞が気になってしまったんです。
ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛をちょーだい!
これどーゆうこと?。ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛ってどれくらいの愛?ちょっとわかりづらいから丁寧に訳すと
もしぶっ飛んでしまったら足りないくらいの愛をください
もしぶっ飛んでしまったら足りないくらいの愛。え?足りないの?足りてないの?
例えばね、「ぶっ飛んじゃうくらいの愛」だったら、愛情が多すぎて嬉しくて私もうぶっ飛んじゃう!!みたいな解釈ができます。「ぶっ飛んじゃってもありあまる愛」だったら、私がどっかにぶっ飛んじゃってもあなたは大きな愛で優しく見守ってくれる!!みたいな解釈ができます。
でもさ、ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛ってなに?足りてないじゃん。ダメじゃん!!
いや、待てよ。現代文の神様はせやん。
ぶっ飛ぶの主語は合ってるか?ホントに愛をくれと叫ぶ人がぶっ飛ぶのか?ぶっ飛ぶのは「愛」のほうじゃないのか?
ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛をちょーだい!
ぶっ飛ぶのは「愛」のほうだと仮定してもう一度考えてみると
もし(愛が)ぶっ飛んでしまったら足りないくらいの愛をください。
ああ!!わかった!!!
もしあなたからの愛がぶっ飛んでしまったら。私はもう物足りない。そんなの考えられない。あなたの愛なしじゃ私はやっていけない。それくらい大きくて強い愛を私にちょーだい!そーゆうことなんだなあ。良い歌。
ぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛。これ依存じゃね?ってちょっと思いましたがまあ所詮歌詞だし。みなさんもぶっ飛んじゃったんじゃ足んないくらいの愛を大切な人に与えてくださいね。
でわ。
スマホがまたぶっ壊れてます。
このたびはブログをお読みいただきありがとうございます。twitterに載せてないので見てくれたのは僕のブログの熱烈なファンか、よっぽど暇な人だと思います。どちらにせよありがとう。
1週間前にスマホの調子が悪いとブログを書きました。交換しようかなと思ったけど急に調子良くなってきたんでそのまま使ってました。「あっもう直ったわ」と完全油断してたらまたですよ。そもそも電源がつかないやばい。うんこかよ。
あーみんな僕と連絡取りたがってるだろーなー。ごめんなーみんな。LINE返してないけどもうちょっと待ってて。生きてるし。クリスマスを目前に僕にデートの申し込みをした子猫ちゃんもいたんだろーなー。ごめんな返せてなくて。でもきっとそれまでの運命だったんだよきっと君にはもっと素敵な人がいるはずさ。
とか思ってたらスマホがさっき一瞬回復して。大急ぎでLINE見たんですけどまあ子猫ちゃんはいませんでした。シャイかよ。
どうしようかな交換しちゃおうかなと思いましたが。スマホの自然治癒力を信じてあと3日間ほどは様子を見てみようかと思います。とりあえず僕と連絡つかないかもしれませんのでご了承を。ありえないかと思いますがもし万が一僕と必須の連絡を取らなきゃな人はyahooメールでお願いしますもしくはそっちでなんとかしてくれ。
そしてもし善意がありあまってたらこのブログをtwitterにでも拡散してもらって「はせやんが最悪1週間ほど連絡がとれない状態である」ことをみなさんにお知らせいただければと思います。ほんと、善意がありあまってたらで良いので。
でわ。
「黒ずくめの男たち」というネーミング。
バイトから帰宅しテレビをつけると、コナンやってました。エピソード1ということで、新一が遊園地で黒ずくめの男に毒薬を飲まされて体が縮んでしまう、って回でした。そこで思ったんですけど
黒ずくめってなんですか。
黒ずくめってなんですか。ずくめってなんですか。新一が黒ずくめの男たちと呼称したものをするりと受け入れちゃってますけど、まず黒ずくめってなんですか。
調べてみました。
[接尾]名詞およびそれに準じる語句に付いて、そればかりであるということを表す。「黒尽くめの服装」「いいこと尽くめ」 goo辞書より
ほーう。あるのね言葉としてちゃんと。いいこと尽くめは聞いたことあるわそーいや。意味合いはまあ予想通りっちゃ予想通りです。松茸尽くしの尽くしと同じような感じですよねきっと。しかし例文に既に黒ずくめってあるんですけど他に使いようないんですか。
まあ日本語として正しいことはわかりました。けど
黒ずくめって呼ばなきゃいけないんですか。
この風体の人たちを見て「黒ずくめの男たち」って表現しますか普通。「黒いコートを着てる男たち」とか「全身真っ黒のたち」とか「やばい人たち」じゃダメなんですか。新一が「黒ずくめの男たち」と呼んだのを目暮警部もするりと受け入れてますけど良いんですか。「黒い目つきの悪い男性じゃあかんのかね」とか内心思ってないんですか。もしかして劇中描かれてないだけで「目暮警部、黒いおっかなそうな男たちって呼ぶのも情けないんで黒ずくめの男たちって呼んでいいですか?」「そうだな。これからは黒ずくめの男たちでいこう」的な内緒のやりとりがあったんですか。
もし新一が街中で街中でノンスタイル石田を見つけたら「白ずくめの男」って呼ぶんですか。もし新一が街中でカズレーザーを見つけたら「赤ずくめの男」って呼ぶんですか。もし新一が街中で林家ぺーぱー夫妻を見かけたら「ピンクずくめの男女」って呼ぶんですか。いや絶対に「ピンク色の変なじじばば」って呼ぶと思う。
分かるよ。蘭の手前「黒いこわそうな男」じゃかっこつかないもんな。「黒ずくめの男たち」のほうがそれっぽいもんな。このアニメの重要人物を「真っ黒いマフィアっぽい人」なんて呼び続けるなんてダサいもんな。それからというもの徹頭徹尾初志貫徹「黒ずくめの男たち」。男らしい!!
つーことでやっぱ犬夜叉サイコーだわ。
でわ。
先斗町って読めますか?
問題。ででん♪次の漢字はいったいなんと読むでしょう?
「先斗町」
答えは・・・・・
「ぽんとちょう」でした。正解者には1億ポイント!よくできました、よくできました、よくできました。
先斗町と書いてぽんとちょうと読みます。京都の地名なんですけど、初めて知りました。「斗」も「町」もその通り読むから、「先」の字が「ぽん」と発音できるってことですね。言葉って奥が深いなあ。
ぽんとちょうってすごく発音したくなる言葉ですね。ぽんとちょうぽんとちょう。だって、「ぽん」ですよ。声に出して読みたい「行」ランキング第一位「ぱ行」。そのなかでも「ぽ」は個人的に1,2を争う音です。それに「ん」という異彩を放つ音を組み合わせた「ぽん」。うーん。ぽんぽんぽぽぽんすぽぽぽぽん。
かなりどーでもいいんですけど僕の欅坂46の2推しは小林由依ちゃんっていうメンバーです。ゆいぽんっていうニックネームがいつの間にか「ぽん」で通じるようになって。だから「先斗町行ってくるわ」という会話は「小林由依ちゃんと超絶イってくるわ」とも取れるなあと気づいてしまってなんだか楽しくなってきました。うーん、はれんち。
話を元に戻すと、「先」を「ぽん」と発音できるのってやっぱすごくおもしろくないですか?いろんな「先」がつく言葉も全部「ぽん」と発音すれば世の中きっと楽しくなると思うんですよね。
「先生トイレー!!」も
「ぽんせいトイレー!!」にすればそのあとに「ぽんせいはトイレじゃありませんっ笑」って続いてちょっと和やかになるし
「じいさん、先に逝かせてもらうわ・・・」も
「じいさん、ぽんに逝かせてもらうわ・・・」にすればじいさんもばあさんに向かって「おう!俺もすぐ行くし、楽しんどけ!!」って病室の空気もなんだか明るく元気になるし
「先っちょ!先っちょだけで良いから!!」も
「ぽんっちょ!ぽんっちょだけで良いから!!」にすれば女の子も「えー?ぽんっちょだけ?ぽんっちょだけなら良いよしょうがないなー笑」になって少子化社会にメスを入れるキッカケにもなると思う。
そんな先斗町でゼミの飲み会がありました。くっそつまんなかったです。
でわ。
スマホが絶不調。
ここ最近僕のスマホがおかしいです。ご機嫌ななめを通り越してクソ不機嫌です。まず電源が入りません。ようやく起動したと思ったら5分もしないうちに落ちます。別に誰からも連絡は来ないのでなんとも困らないですけど、やはりTwitterとかinstagramは眺めたいもんですな。
なんでなんですかね。スマホちゃんが機嫌悪くなっちゃった理由がわかりません。たしかに世間一般男性と比べるとあまりかまってあげてなかったかもしれない。大をするときは一緒に連れてくっていう変態プレイが嫌だったのかもしれない。乱暴にベッドに放り投げた回数も計り知れない。
けど、朝は誰よりも早く気にかけてあげた。夜は最後まで一緒にいてあげた。僕は荷物どころか財布も持たずにバイトに行くけど、君だけは一緒に連れて行く。なにが不満なんだ。そもそも1年半前にiPhoneちゃんの誘惑を振り切って君を選んだのに、あんまりじゃないか。
ここ1週間我慢しました。君がきっと機嫌を直してくれるとひたすら待った。僕は怒っていない。一言「ごめんね」と言ってこれまで通り接してくれれば、なんの問題もない。でも、僕の気はあまり長くないんだ。そろそろ限界です。そっちがその気ならこっちだって考えがある。
auショップに連れてくぞ。
最初からそうしろって話ですね。
でわ。
もし道を訊かれたのが欅ちゃんたちからだったら。
眠れないときっていろいろ考えてちゃいますよね。昨日はそーいや塾に行く前に外国人のお姉さんに道を尋ねられたことを思い出しました。ちゃんと錦市場までたどり着けてたらいいなと思ったのも束の間、「もしあれが欅坂46のみんなに道を訊かれてたら」と妄想し始めたら止まらなくなっちゃって。深夜2時にパソコンを起ち上げた次第であります。
欅ちゃんたち「ワイワイガヤガヤ」
僕「(え、あれ欅ちゃんたちじゃね?)」
欅ちゃんたち「ねえやっぱ道訊いてみようよー」「そーだねー」「誰に訊こっか」
平手ちゃん「(チラッ)」
僕「(平手ちゃんと目が合った・・・!!)」
平手ちゃん「あのー」
僕「・・・はいっ!」
平手ちゃん「錦市場へ行きたいんですけど・・・あっ私たち欅坂46っていうグループで、今ロケしてるんですけど」
僕「え、会えてめちゃくちゃ嬉しいです」
欅ちゃんたち「えっ」「私たちのこと知ってるんですか?」「うれしいー!!」
ここですぐに錦市場への行き方を教えず、持ち前の機転と瞬発力を発揮するはせやん。談笑の方向へ持っていくファインプレイ。
僕「こないだの運動会すごい良かったです」※「欅って、書けない?」という冠番組での企画
欅ちゃんたち「観てくれたんですか!!」「あはは」「すごく楽しかったです」
あかねん「あの、ちなみに推しメンとかっていますか?」
僕「え・・・志田ちゃんです笑」※志田愛佳(しだまなか)
欅ちゃんたち「きゃー!!」「残念!!」「ほら、まなか前行って!!」
志田ちゃんはグループでいるときは後ろに立っていることが多いメンバーです。
志田ちゃん「え・・・ありがとうございます・・・」
僕「いやいや・・・」
オダナナ「ちなみにまなかのどんなとこが好きなんですかー?」
僕「え・・・」
志田ちゃん「オダナナ笑」
僕「そーっすね・・・一見クールに見えて少年っぽいとことか、たまに見せる女性らしさのギャップが好きです」
欅ちゃんたち「きゃー!!」「ほんとに好きなんだ笑」「まなか顔真っ赤―!!」
志田ちゃん「恥ずかしい・・・」
志田ちゃんと話せただけで満足するはせやんではありません。ここぞとばかりに攻めに転じます。
はせやん「あの、みなさんと一緒に撮ってもらうことってできますか?」
欅ちゃんたち「えーと」「スタッフさんに・・・」
スタッフ「(首を横に振る)」
僕「やっぱダメですよね・・・じゃあ、せめて握手とか」
欅ちゃんたち「いいですよー」「ミニ握手会笑」
僕「ありがとうございます」「応援してます」「今度はCD買って握手会行きますね」
ねるちゃん「最後は、まなか」
欅坂1の才女、長濱ねるちゃん。気を利かせてくれました。
志田ちゃん「ありがとうございます」
僕「あの・・・好きです。がんばってください」
志田ちゃん「・・・!!」
欅ちゃんたち「きゃー!!」「まなか顔真っ赤笑」「まなか、返事!!」
志田ちゃん「・・・ありがとうございます!」
僕「じゃあ、ほんとにありがとうございました。ロケ頑張ってください」
欅ちゃんたち「はーい!」「ありがとうございました!!」
欅ちゃんたちと話すどころか握手することにまで成功したはせやん。ここ数年で1番のハイライトです。
欅ちゃんたち「いい人だったねー」「めちゃくちゃまなかのこと好きだったね笑」「ふつーに嬉しいよね」
僕「(1週間は手洗わんとこ)」
平手ちゃん「そーいえば」
僕「あ」
平手ちゃん&僕「錦市場への行き方!!」
深夜テンションなので未成年たち相手になに妄想してても許してください。ちなみに志田ちゃんは18歳なのでぎりセーフです(なにが)。
でわ。
気に入られる人ってへこんでる人かも。
塾内で「代行の神」と崇められている僕ですが、先日お給料を確認したら時給が1000円から1050円になっていました。ありがたいことです。同時に、「ああ1年たったんだなぁ」としみじみしました。焼肉店を2か月でクビになり、洋食店を4か月で辞めた僕にしてはかなり長続きしたなあと思います。おかげで春からの会社もひとまず3年くらいは続けられそうです。がんばろ。
1年間塾で働いて、さまざまな生徒と接してきました。担当じゃない生徒ともかなり仲良しです。そのなかでやっぱり「この子はかわいいな」という生徒がいるわけです。ロリコンじゃないです。人としてかわいいなってことです。今は講師(僕)と生徒ということで僕がいろいろ教える立場ですが、来春からは上司と部下(僕)という形に。上下関係がキレイに入れ替わるんですよね。そこで「今現在気に入っている生徒たちの特徴や共通点を見つけ、それを自分が実践することで僕も上司にかわいがってもらえるに違いない」と思い生徒を観察してきました。僕は愛されながら働きたい。そのなかで、「やるべきことにきちんと取り組む」「意志表示をする」等々当たり前のことはもちろんなんですけど、持ち前の鋭い観察眼で、これはちょっと盲点かもしれないってのを見つけました。
へこめる
へこめるってのはへこむことができるってことです。叱られてへこむ。テストの点数が悪くてへこむ。僕は素直にへこめる生徒がお気に入りのようです。
僕の担当の生徒のひとり、中1のY本くん。英語を担当してます。物静かで、そこまで賢いってわけじゃないですけど大好きです。そんなY本君が、2学期の中間テストで69点を取ってしまいました。1学期の中間・期末共に90点近く取ってたのでショックを受けてました。
僕「あらら」
Y本君「・・・」
僕「どうしちゃったん」
Y本君「うーん・・・」
かなりへこんでましたね。おもろかった。
僕「次は何点目指すの」
Y本君「え・・・」
僕「85点取ってこい。じゃなきゃ金髪な」
Y本君「がんばります」
そんで今週期末テストが返ってきました。87点取ってきました。最高です。
僕「やったじゃん!!」
Y本君「はい」
Y本君の笑う時に口角がクイッと上がるところが好きです。自分の失敗にちゃんとへこんで、挽回しようと必死になる。そこに僕は魅力を感じます。だからこそ他の生徒よりもちょっと気を使って丁寧に指導したりするんです。発破かけたりお菓子を多くあげたりしちゃうんです。
何度叱られてもなおらない生徒がいます。うんこみたいな点数をとってもへらへらしている生徒がいます。へこむことができるってのはひとつの才能なのかもしれません。
「自慢話ではなく失敗談を」人に好かれる人の特徴によく挙げられますよね。それと似たようなものかもしれません。弱さを見せることで親近感が湧く。へらへらしている生徒も、もしかしたら強がっているだけなのかもしれません。が、へこんでる人見ると応援したくなるし、へこんでる人のほうが愛おしいです。人前でへこめる強さをもっている人のほうが僕は好きですねって話。
へこめる。ひとつの気に入られ要素だと思います。つーことで来春からも人前でちょこちょこへこんでいきます。「まあいっか」「俺は悪くないけど」「黙れハゲ」と心の中では思いながらも。
でわ。
黒髪に戻りました。
黒髪に戻りました。もういつものはせやんです。もうただの好青年です。もう塾に行くたび「調子に乗ってる」と言われる日々もおしまいです。きゃっほう!!
かと思って塾に行きました。「また髪染めたん?」と気づいて話しかけてくれるのは嬉しいのですが
「いじりがいがなくなった」
「なんか変」
「次はピンクにしろ」
ありがたい言葉の数々。おとなしく勉強してろやてめーら明日テストだろ。
おかしな話で、僕自身も見慣れないんですよね、自分の頭。これじゃない感。せいぜい金髪期間は1月半だったのに、その間に僕の22年と1月半の黒髪人生が真っ向から否定された、そんな感じがします。不思議だ。
下から黒い髪の毛が生えてきてプリンみたいな髪の毛になっちゃって。年末年始は就職先でアルバイトをしなきゃなので黒くしました。とりあえず今年は黒髪で行きます。でもまた染めます。次はシルバーかワインレッドあたりかな。どーせ学生の間しかできないんで、また変わった髪色の僕と会ってくれると嬉しいです。
でわ。